選挙データをいじってみた

https://lookerstudio.google.com/s/sD90vVIBxZg

ウィキペディアの2022衆院選挙のデータ(補選があった場合は補選)をpythonでスクレイピンと整理、lookerstudio遊んでみた。なんかに使えそうと思って加工してみた。。。そこまででもないかも。。。

惜敗率と全体得票率、青が小選挙区当選、赤が比例当選、緑が落選。

当選した中で一番得票しているのが、河野太郎さんで21万(選挙区の投票数でも真ん中より上の120番目の順位になる相当)。投票率だと石破さんが84%でトップだった。
ちなみに、小選挙区当選で一番票数が少なかったのは、アルフィヤさん(補選かつ接戦だったんだな・・・)。比例だと徳島1区の維新の吉田さんという方の2万票強で、今は知事の後藤田さんも落選した保守分裂選挙に巻き込まれ、得票率は10%くらいだったみたい。

上のグラフを作る過程で、伊藤達也さんの惜敗率がどうしても、lookerstudioで集計すると、どうしても1を超えるので何事かと思ったんだけど、共産党に同姓同名の候補がいたせいだったw。

それにしても、データを見ると、自民と立憲と得票率と死票の割合を見ると、選挙のスキルの差も出ているような気がする。(だからって「立憲共産党」を志向するのは本当に悪手だからやめるべきだが。)

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