ナスダックPER コロナ前水準に戻る: 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61222670X20C22A5ENG000
日経新聞
記事によれば、ナスダックのPERは40倍を超えている時期があったそうだ。
PERは、言い換えると「時価総額と同額を稼ぐために何年かかるか?」という指標であるが、成長すればその期間が短くできる。PERの個人的な考えとしては
(想定している回収期間)/(成長率)>PER であれば、投資適格があるという見方を個人的にはしている。
企業が円熟して15倍程度にPERが収斂するという前提を置くと考えて、中期的に40/15=2.7倍とナスダックの利益が2.7倍を達成できるか?と考えると、私には疑問があった。ナスダックも大企業中心で相当な利益がある中で、恒常的に2倍、3倍の利益を上げるのは難しいと考えており、結局、米国ブームに乗れなかった。原状、日本株ばかり買っていて、資産の世界分散ができないでいる。
20年、21年は、ガバガバに金融緩和をおこなっていたから、いつかインフレが来ると考えており、現金にはリスクがあると考えていたので、「国際市場を開拓している」「現状も成長している」「無理のない高配当」「価格競争力のある商材がありそう(ROEが高い)」日本株を分散的に購入した。

結果的に、資産構成割合が出鱈目になってしまったんだけど。

この中には、INPEXのように、2倍以上の価格になったものもあれば、マイナスになったものもあるが、10%下がった銘柄はなく、概ねプラスで推移している。このような経験から、少なくても短期では米国株よりも日本株の方が優位であるように思える。
投資は「良いもの」を買うのではなく「うまく買うこと」という話があるようだが、日本でのここ数年の米国株の流行は「良いもの」を評価する投資だったのかもしれない。
ちなみに、現在のPERはナスダック25倍、ダウが19倍。もう少し下がるようなら、流行が終わった米国株投資をやってみたい。国際分散のためにも。
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