自己紹介でも触れたが、今、私が最も投資している額が大きいのは、三菱商事株。2015年に購入雨したのでかれこれ7年近いお付き合いである。高配当、バリュエーションの低さで飛びついたのだが、当時の世の中では結構、商社はオワコン扱いだった、と思う。
実際、「なんで?」という理由で、決算が悪かったことも多かった。台湾旅行に行っていた時にこのニュースをみてずっこけたのは良い思い出だ。
三菱商、4~6月の純利益21%減 資源・非資源とも苦戦

三菱商、4~6月の純利益21%減 資源・非資源とも苦戦 - 日本経済新聞
三菱商事が1日発表した2019年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比21%減の1612億円だった。4~6月期の減益は4年ぶり。自動車関連やサケ・マス養殖事業が振るわなかった。オーストラリアの石炭事業で生産コストが増えた...
なんとなく、資源で商売している会社だと思ったのだが、「サケ・マスで三菱商事が減益」って聞いた瞬間、まったく理解ができなかった。今も結局、何をやっているか、全体は理解できない。だからこそだが、全方位に海外で商売をやっている(しかも明らかに自分より頭の良い連中が。)という魅力で未だに持ち続けている株だ。
三菱商事の商売は多岐に渡るので、三菱のビジネスを通じて、世の中の勉強をするきっかけになるというのが、この株の面白いところであると思う。先ほどの「サケ・マス」の話だって、これをきっかけに、なんでローソンでサケの寿司が陳列棚に並んでいるかを考えたり、北欧と日本の漁獲管理の差を学んだりと色々と勉強になった。
また、投資をしていることで日本への資源の安定供給など、日本の国益にも少し貢献しているのかな・・・という思い込みで投資もしている。昨今のサハリン2の話は、それを改めた感じるとともに、ウクライナへの連帯、日本への資源の安定供給、中国のこと、自分の利益以外にも考えなくてはならないことが多い。
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